【活動報告】富士山頂・浅間大社奥宮へAEDを奉納いたしました。ミリオンハートプロジェクトという私のライフワーク
- 7月31日
- 読了時間: 3分
更新日:8月5日
投稿日:2026年7月31日

こんにちは、額装家の多喜博子です。
本日は、普段のオーダーメイド額縁制作やオリジナル額装デザインとは少し異なる、私が取り組み続けている活動について、大きな節目を迎えましたので大切な皆様へご報告させてください。
私は画家・アーティストの橘ナオキと共に、アートの力でこの世界をハートと優しい物語で満たす、チャリティ活動「ミリオンハートプロジェクト」を主宰・運営しています。日々の制作と同じく、人生を豊かにするための大切なライフワークです。
一見すると異なる分野に見えるかもしれませんが、私が大切にしている平和な世界をつくる活動として繋がっています。
■ 目標金額を大幅に超える424万円のご支援、そして富士山頂へ
2026年7月18日、日本一高い山である富士山頂へ登頂し、富士山本宮浅間大社奥宮へミリオンハートAEDを無事に奉納・設置いたしました。


これは、クラウドファンディングで富士山頂AED設置のため資金を募り、当初の目標金額150万円を遥かに超える総額424万円以上という全国の386名の皆様からの熱いご支援をいただき、この日を迎えることができました。本当に、言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。今回の挑戦は、社会的意義のある取り組みとして静岡朝日テレビをはじめとする多くのメディアに密着取材され、Yahoo!ニュース等でも広く全国へ報道されました。

■ 私がAEDの普及と認知拡大を応援したい理由
私がこのプロジェクトを通じて、AEDの普及と認知拡大を応援したい理由があります。
それは、AEDという存在の根底に「究極の公平性」を感じるからです。
名前も知らない、話したこともない。ただ、たまたま同じ時間、同じ空間に居合わせたというだけの縁。目の前で心臓が止まって倒れてしまった見ず知らずの人を、たまたまそこにいた人が助けることができる。
奇跡的で運命的なことだと思いませんか。
人類の英知の結晶であるテクノロジー(AED)を使い、他者を助けたいという人類としての純粋な本能と、人間としての良心を発揮する。AEDを使うという行為は、人間の強さと尊さが浮き彫りになる瞬間だと私は思っています。
ミリオンハートプロジェクトでは、私たちはAEDがいつでも使えるものという認識が、世の中の"当たり前"になるためにハートの絵の売り上げでいろいろな場所に4台寄贈してきました。今回の富士山頂への設置は、AEDについて広く知ってもらい誰もが勇気をもって命を助け合える社会を作るための一歩になるようにと、認知を広げるクラウドファンディングに挑戦しました。

■ 8月7日、本宮での奉納式典に向けて。
来る8月7日には、富士山のふもとにある浅間大社(本宮)にて正式な奉納式典が執り行われます。日本一の山頂という厳しい環境に支援者の皆さんの想いとAEDを届けた今回の経験は、私自身のものづくりに対する視点や基準を、さらに大きく引き上げてくれたように感じています。表現の深みを増した多喜博子の額装世界を、これからも皆様に届けていこうと思っております。


富士山頂・浅間大社奥宮へアートAEDを奉納いたしました。ミリオンハートプロジェクトという私のライフワーク
富士山頂・浅間大社奥宮へアートAEDを奉納いたしました。ミリオンハートプロジェクトという私のライフワーク